古河市駒羽根の歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科|まつのき歯科クリニック

厚生労働省認定外来環境体制歯科医院
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歯科一般

General Dentistry

歯科一般Medical menu

虫歯や歯周病の治療を行います。親知らずや虫歯が進行して治療が不可能になった歯の抜歯なども行います。

アメリカを代表とする諸外国では、これらの歯科治療は全て保険適用外の国も多いですが、日本では、保険診療で行うことができます。自由診療の部分で比較しても、諸外国と比べると比較的安価な値段設定となっています。ですから、まずは保険診療でしっかりと歯を残す治療をご提案し、歯や神経を残したい、長くもたせたい、と言う方には自費診療のご提案をすることも可能です。

虫歯

口の中の細菌が作った酸に溶かされて、一部が欠損した状態の歯のことで、その進み具合によってC0からC4に分かれます。

C0

C0

歯の表面が溶けかかっている状態です。歯は鉄筋コンクリートのような構造をしています。C0とはこのうちのコンクリートが溶けてしまった状態で、フッ素やミネラルを取り込むことで、また元に戻る可能性があります。ですので、定期的な歯科検診やフッ素を塗布することで進行しない場合があります。

初期の虫歯

C1

表面のエナメル質が侵された状態で、痛みはまだ感じません。
この段階に達した時点で、元には戻りませんので、治療が必要になります。
この程度の小さな虫歯はご自身で発見することは非常に困難ですので、定期的に歯科を受診しましょう。

神経まで進行した虫歯

C2

象牙質まで食い込み、痛みが出始めます。
浅いものでは、削って詰める治療法で済みますが、
深いものでは一度仮の詰め物をして様子を見ることもあります。

歯の内部まで進行した虫歯

C3

欠損が歯の神経や血管が通っている歯髄にまで達したもので、ズキズキした痛みを伴います。細菌が歯髄に入り込んで歯髄炎を起こし、膿(うみ)がたまって腫(は)れることもあります。これ以降は次の項目で紹介する、根管治療が必要になります。

歯の根(歯質)が失われた歯

C4

歯の神経が死んで歯の上部にあたる歯冠部が崩壊した状態です。

段階に応じた治療を行いますが、欠損部を削って修復材で埋めます。C3以降になると、いわゆる「神経を抜く」といった根管治療が必要になり、抜歯が必要な場合も出てきます。 歯を溶かす酸は、細菌が糖から作り出しており、虫歯には食べ物が大きくかかわっています。予防のためには、しっかり歯磨きして細菌の住みかとなる歯垢を取り除くことが大切で、歯垢が固まって歯石ができると歯磨きではとれないため除去する必要があります。

根管治療Medical menu

歯の神経や血管が通っている部分を根管といい、その中を埋める歯髄が虫歯などで炎症を起こした場合に、痛みや腫れを取り除く治療を根管治療といいます。一般的に虫歯治療で「神経を抜く」と言われるのがこの処置になります。 抜いた後の根管は殺菌して清潔を保ったままかぶせものをし、内部に細菌交じりの唾液が入らないようにします。

虫歯が進行したり歯の神経が死んでしまったりすると、歯の根っこ部分に膿(うみ)がたまり、歯茎が白くなったり腫れたりすることがありますが、この場合も根管治療が必要になります。 根管治療は一度で完結することはなく、1−2週間ごとに継続して治療をしていく必要があります。

歯や神経を残す治療、MTAセメント(自費診療)Medical menu

虫歯が深く、神経の治療が必要と言われた歯や、これ以上治療の施しようがなく、抜歯と言われてしまった歯でも、MTAセメントと呼ばれる特殊なセメントを使うことで神経や歯を残すことができるかもしれません。体にとても馴染みやすい(生体親和性)材料である上、骨や歯の再生を促す作用(硬組織誘導能)を持っているため、虫歯で大きく削った歯を元にもしたり、溶けた骨を元に戻す作用があります。

さらには、MTAセメントは菌を殺す作用(殺菌作用)を有しており、歯と接着する作用があるため、詰めたところの虫歯菌を殺して、再度ばい菌が入るのを防いてでくれます。また、従来のセメントでは水分のある場所では固まらないため、出血や膿が絶えず出てくるような場所の治療は困難とされてきましたが、MTAセメントは逆に水分を吸収して硬化するため、このような環境下での治療も可能になりました。以上の効果は、今までのセメントにはなかった非常に特殊なものです。このような特殊な作用を用いて、従来では難しかった治療法が選択できるようになりました。ただし、材料が高額なため、日本では保険適用外の治療となります。

覆髄(歯の神経を残す処置)

覆髄(歯の神経を残す処置)虫歯が深い場合、削って神経に達してしまうことや、神経に達しなくても処置の後痛みが出てしまう場合があり、このような場合には神経の処置が必要になります。また、一時的に処置が成功しても、将来的には神経まで感染が及んでしまう可能性があります。神経に近いところに一層MTAセメントを詰めてあげることで歯を作る細胞を活性化させ、内側から歯を新しく作り、歯の神経を守ることができます。従来のセメントでも似たようなセメントがありましたが、成功率があまりよくありませんでした。このセメントでは、高い確率で歯の神経を残すことができます。

自費診療 1.5万円/本

パーフォレーションリペア(歯を残す処置)

何らかの理由で歯の中に穴が空いてしまっている場合、今までは出血のため封鎖する材料がなく、抜歯とされてきましたが、残すことができるようになりました。

自費診療 1.5万円/本

※被せ物も自費診療となります。

※詰めても違和感や痛みが治まらない場合もあります。

米国式根管治療(マイクロエンド・自費診療)Medical menu

保険の治療ではなかなか治療がうまくいかない、治療を何回も繰り返している、抜歯と言われたしまった歯は自由診療の根管治療を行うことで、治療がうまく行く可能性があります。

日本の保険治療では限られた時間・材料の中で診療を行うため、治療の制限があり、治療がうまくいかないこともあります。

根の治療の成功率は最初の治療で約90%、再治療で約60%と言われています。

マイクロエンドでは、マイクロスコープを使って高倍率の視野で治療を行うことで、肉眼では見えない部分まで確認しながら治療を進めることができます。保険の診療では確認できなかった部分に異常が発見されることもあり、治療がうまく行くこともあります。
また、唾液の入りやすい部分に関してはラバーダム防湿を行うことで、細菌の侵入を防いだり、
ニッケルチタンファイルと呼ばれる、高性能な器具を使用することで、根の中を徹底的に洗浄することができます。

最後に根の中にお薬を詰めて終わりになりますが、こちらも保険適用外のMTAセメントで詰めていきます。
MTAセメントは流動製が高く、根の中の隅々まで入り込む上、歯との接着性や殺菌作用、骨の再生を誘導するなどの効果により、非常に成功率の高い治療となります。

歯を失った場合の治療Medical menu

もし虫歯や歯周病が進行し、治療を施しても症状が引かないなど、治療が困難と判断された場合は、抜歯しなければなりません。理由は、そのままにしておくとさらに骨や隣の歯にばい菌が広がり、大きく腫れ上がったり、隣の歯も共倒れになってしまう可能性があるからです。抜歯した後は歯がなくなるわけですが、そのままにしておくと、歯がなくなったスペースに隣の歯が倒れてきたり、反対側の歯が飛び出てきたりと、だんだん噛み合わせが悪くなり、取り返しのないことになります。患者さんの状態に合わせた適した治療法があります。